アートで彩られたキャンパス“ARTFUL CAMPUS”へ込めた想い
名古屋工業大学 御器所キャンパスは、1905年の創設以降この地に産業基盤の創出、産業人育成のプラットフォームとしての役割を果たし、高度な工学の基盤へと成長をしてきた。一方、工学に対する社会の要請は常に変化をしており、持続可能社会を開発するための地球規模の目標に対して、工学が健全に未来社会を構築してゆくため、人々との対話を通じた技術開発がいま必要とされている。
高度な工学の基盤である御器所キャンパスに、触媒としてアートを織り交ぜることにより、工学・芸術・技術・文化・伝統・歴史、そして人との間で様々な化学反応をもたらし、未来社会構築のための共創的な技術創出のためのプラットフォームへと進化する。また、日常から芸術に触れ、その経験及び価値感を共有することによって、有為な技術者・研究者である前に、ひとりの人間として豊かな心を育む場を提供する。
ARTFUL CAMPUS 総合ディレクター
小畑 誠(名古屋工業大学|学長)
白河 宗利(愛知県立芸術大学|学長)
ARTFUL CAMPUS コミニケーションディレクター
井門 康司 (名古屋工業大学|理事・副学長|電気・機械工学専攻 機械工学分野|教授)
永田 謙二(名古屋工業大学|副学長|生命・応用化学専攻 ソフトマテリアル分野|教授)
吉田 江依子(名古屋工業大学|副学長|情報工学専攻 情報数理分野|教授)
ARTFUL CAMPUS プロデューサー
ARTFUL CAMPUS クリエイティブディレクター
森 真弓(愛知県立芸術大学|メディア映像専攻|教授)
深町 浩司(器楽専攻管打楽器コース|教授)
安野 太郎(作曲専攻|准教授)
ARTFUL CAMPUS アドバイザー
ARTFUL CAMPUS 管理・運営
宮川 勉(名古屋工業大学|副理事・事務局長)
塚田 昌毅(名古屋工業大学|事務局次長)
水野 靖志(名古屋工業大学|総務課長)
奈須 秀太(名古屋工業大学|総務副課長)
堀籠 利宏(名古屋工業大学|施設企画課長)
谷口 博伴(愛知県立芸術大学|学務部長)
山内 恭輔(愛知県立芸術大学|芸術情報・広報課長)
